2017年1月28日土曜日

2017新年会

この日は、みんなを招待してうち飲み♪

スタッフの栫さん、森さん、堀さんの女性3人と
うちの販売管理システムを構築していただいてる
多田さんとヴィエイユと。スペシャルゲストの
〇〇さんは顔出しNGとのことで残念です。





この日は、フレンチのラヴィのオードブルと


イタリアンの

アンド アム イタリアーナのオードヴル♪




いずれも大好評♪



ピノ子作

スペシャル サラダ。

きのこのマリネ、レタスやサニー レタス、細長くカットした
きゅうりやプロセス チーズ、ロース ハム、セロリなどを
まぐろのオイル漬けやアンチョビ、ビネガーを効かせた
特製ドレッシングで和えたボリュームたっぷりのサラダです。
最後にすりおろしたハード チーズとバスクの特産品
「ピマン デスペレット」をパラパラとかけて味のアクセントに。




多田さんが持参してくれた
クロッキオのマルゲリータと






数種のチーズとはちみつがかかった
絶妙ピザ♪

ワインに合う合う!!

生地も美味しくて最高


 この日のワインたち



途中からキスラーと



ルフレーヴが飛び入り参加



ワインを心から愛する
素敵なソムリエが持参してくれました。
しかも古酒なので、パニエに寝かせた状態で
そっと運んできてくれたんです。

ワインに対しても人に対しても優しい心配りが
すごく嬉しい。こんな人に選ばれたワインは
幸せですね。


大阪出身の栫が
得意の明石焼きを
作ってくれました。



どれどれと群がる♪




かつお出汁に浸して食べる明石焼きは
ブルゴーニュ ワインにもぴったり♪
旨味の出汁に薄旨系ピノは最高です。





こうして、気付けば朝の5:30.......記録更新

恐るべし、私たち。。。。。

今年は、お酒を控えられるのか。。。。


byピノ子





2017年1月26日木曜日

定山渓 森の謌のワイン会へ行ってきました。



こんばんは。スタッフ栫です!

本日、昼間からワイン会に参加させていただきました。
ランチワイン会♪
毎月開催されているワイン会のようですが、
私たちが参加させていただいたのは、今回がはじめてです。

定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌
定山渓温泉東3丁目192番地
011-598-2671


お天気もよくて、日差しが差し込む中でのワインもよいものですね。
テーマは、「カリフォルニアワインとアメリカンビーフ」




シャンパーニュと白ワインも冷えてます。



森の謌ではビュッフェスタイルが基本なのですが、
今回から、個室でのワイン会になったらしく、個室に通されドギマギ。。。


なぜか、小声で話してしまう緊張感!!!



今回集まった8名でのランチワイン会のスタート
森の謌 鎌田支配人もお休みの中ご参加されていました。

緊張感もほぐれ、皆さま「ワイン好きという共通点」であっという間に
笑いの絶えない空間となりました。


シャンパーニュ ギィド サンフラヴィと合わせて
牡丹海老と雲丹の炙り からすみ添え


11カレラ セントラルコースト シャルドネと合わせて
真鯛とタチのカツレツ 春菊のソース

 

93クロデュヴァル カベルネソーヴィニヨンと合わせて
アンガス牛のサーロインのロースト


横井ソムリエのサービスがとても素敵でした。
ワインがどんどん進みます♪


 07クロデュヴァル リザーヴ ピノ ノワールと合わせて
筍とリコッタニョッキ



やっぱりピノ ノワール♪♪



もし、子どもが生まれたら名前もピノコちゃん?って話題になり。。。
その先の話は秘密です!(笑)

ピノコ可愛いかも♥


。。。違うか

あっという間に楽しい時間は過ぎてデザートです。
スフレショコラとヴァニラアイス

アツアツのスフレの中に、とろーりとろけるチョコレート




料理長の山崎 剛シェフ
とっても楽しくお料理もワインも最高で素晴らしい会でした。


横井ソムリエ
鎌田支配人 
素敵な会にお招きいただきましてありがとうございます。
このご縁に感謝いたします。

2017年1月25日水曜日

新着ワイン イタリア キャンティ


こんばんは!スタッフ栫です。
寒い寒い札幌 マイナス8度でございます。

さて!新着ワインのご紹介です。

本日は、イタリア トスカーナ州でとても有名な「キャンティ」です。

2012 キャンティ クラッシコ レゼルヴァ
生産者 カステッロ ディ モンサント 

カステッロ・ディ・モンサントのブドウ畑は厳しい剪定と
グリーン・ハーヴェストによって収量を落とすため、
1本のブドウ樹から収穫されるブドウは1.0~1.8kgです。
エルサ渓谷に面した畑は常に空気の流れがあるため、
昼夜の温度差が大きく、酸やタンニンの充実したブドウが収穫されます。

畑とその周囲に保たれた豊かな植物相には、ブドウの受粉や、
自然酵母の伝播に有益な昆虫類も多く生息しており、
カステッロ・ディ・モンサントのワインは、ブドウの果皮についている自然酵母のみで
、スムーズに発酵を行うことができます。

「リゼルヴァ」は、クラッシコ地区の畑から、より長い熟成期間に合った
ブドウが選ばれ使用されます。
そして、通常のクラッシコが12ヶ月間の大樽熟成を経るのと比べ、
リゼルヴァは小樽で18ヶ月間の熟成がなされます。
 そのため、スパイシーさや複雑さがより強調された味わいとなります。


2012 キャンティ クラッシコ レゼルヴァ
¥4200(4536)
是非、御賞味くださいませ!

2017年1月23日月曜日

ブルゴーニュからオリヴィエ ジュアンがやって来る!!


2017年2月6日(月)


オリヴィエ ジュアンを囲んで
ワイン会を開催いたします。

オリヴィエ ジュアン氏



ジュアン家は、モレ サン ドニに4世代続くドメーヌです。
1999年に現当主のオリヴィエ ジュアンが継承して、本格的に
自社瓶詰めを開始しました。継承と同時に様々な改革を行い
栽培もビオロジーに転向。最短の3年後には厳しい認証である
エコセール認証も取得しています。

趣味が仕事という真面目なジュアンが造るワインは、とても
たっぷりとした豊かな果実味に溢れるピュアで滋味深いものばかり。

モレ サン ドニは、クロ ド タールやクロ サン ドニ、クロ ド ラ ロッシュ、
クロ デ ランブレイ、ボンヌ マールといった錚々たる特級畑を有する村です。

ジュアンのモレ サン ドニにおけるトップ キュヴェは1級ラ・リオットや
同じく1級のレ・シュショ ヴィエイユ ヴィーニュ、畑名付村名のクロ ソロンなどが
挙げられますが、今回の試飲会では、よりテロワールの個性を深く感じて
いただくため、ジュアンの初ヴィンテージとなるジュヴレ シャンベルタン・レ・スヴレや
シャンボール ミュジニーもご試飲していただく予定です。乞うご期待☆


 ワインリストは下記の通りです。

Welcame Champagne
ウェルカム・シャンパーニュ
Bourgogne Hautes-Côtes de Nuits Vieilles Vignes Blanc 2013
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン
Bourgogne Rouge 2013
ブルゴーニュ ルージュ
Gevrey-Chambertin Les Seuvrées 2013
ジュヴレ・シャンベルタン レ・スヴレ
Chambolle-Musigny Les Bussières Vieilles Vignes 2013
シャンボール・ミュジニー レ・ビュシエール ヴィエイユ・ヴィーニュ
Morey-Saint-Denis 1er Cru La Riotte Vieilles Vignes 2013
モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ ラ・リオット ヴィエイユ・ヴィーニュ


そして、この日の会場は

Wine Restaurant
AKIHISA HANDA


前回、ヴォーヌ ロマネのオーディフレッドを囲んでのワイン会も
半田シェフにお願いしたのですが、お客様はもちろんのこと
生産者のオーディフレッドにも大変喜んでいただくことができました。
今回のジュアンの会も半田シェフの料理しか頭に浮かびませんでした♪

北海道は食材の宝庫といわれていますが、半田シェフは
素材にこだわり、その素材の味を最大限に引き出す料理人です。
味わいの素晴らしさはもちろんですが、盛り付けの美しさも感動的。
ジュアンのワイン同様、ピュアで美しく滋味深いお料理の数々にご期待ください。

半田明久シェフ



2017年2月6日(月)

オリヴィエ ジュアンを囲んで
半田シェフの料理を楽しむ会


場所 札幌市中央区南3条西3丁目 プレイタウンふじ井ビル7F
    レストラン アキヒサ ハンダ

時間 19:00スタート
定員 16名様
会費 お一人様15,000円
主催 札幌ワインマーケット  お問合せ TEL 011-622-2260


皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

by ピノ子


中川ワインの社内試飲

先週の19日(木)
中川ワインの武本専務と営業マネージャーの下島さんが
試飲ワインをいくつか持参でご来店くださいました。



中川ワイン、武本専務




合計8アイテムのお薦めワインを試飲させていただきました。




営業マネージャーの下島さん


 ふむふむ。。。。




これだ!と思えるワインに出会えたので
2月始めに入荷予定となりました♪





皆様、お楽しみに(^-^)      

byピノ子





2017年1月21日土曜日

鮨一幸「鮨とビルカール サルモンを楽しむワイン会」

2017年1月20日(金)

札幌一の人気鮨店 「鮨一幸」さんで
シャンパーニュの名門、ビルカール サルモンと
お鮨を楽しむ会を開催しました。


待ちに待ったこの日
期待に胸を膨らませて




ビルカール サルモン正規代理店
ジャルックス、立田さんのご挨拶






ゲスト スピーカーの
ビルカール サルモン、アジア太平洋地区ディレクター
セバスチャン パパン氏からも皆さんへご挨拶

素材に合わせて、自由にビルカールの
シャンパーニュを楽しんで欲しいと。



スタート♪



半田ご夫妻と


しらかわというお刺身。
1尾10万円もする愛媛の高級魚

お塩を付けていただきます。
炙りは、皮目が香ばしくて香り豊か。
炙りじゃないほうは弾力があって
いずれも噛めば噛むほど旨みが広がります。




特大鮑を捌いていま
鮨一幸さんのスタンダード。



水とお酒だけで数時間煮込んだ鮑。




どのぐらい大きい鮑かというと
男性の手で持ってもこの大きさ



750mlのボトルと一緒に並んでいます。

ぷぷぷ。。。。手前の殻
まるでハンチング帽みたい♪


柔らかくて
磯の香り広がる旨みたっぷり鮑。

ブリュット レゼルヴと合わせてみました。







炙りまぐろ(ヨコワ)
皮付を炙ってのり醤油をかけて
いただきました。

皮付で食べられるのは限られた
少しの期間だけ。

バカラの小皿に盛られた絶品まぐろに感動



ブリュット ロゼと
最高のマリアージュ






余市の大きくて立派なあん肝
塩も醤油もポン酢もつけず
そのままでいただきます。

「今まで食べてたあん肝は何だったの??」
との声がちらほら聞こえるほどの美味しさ

キュヴェ ニコラ フランソワ1999や
ブリュット ロゼとも相性抜群




玉手箱は、あん肝を食べないと開けられない♪
美味し過ぎて食べるのがもったいない状態に。








織部の玉手箱を
ジャジャーン♪と開けると





1年に1回わずか10日間のみ採れるという 天然牡蠣!!
大将がおっしゃるには、のりを食べてる牡蠣なんじゃないかと。
本当に海苔の味がする!こんなに小さいのに濃厚さが
養殖の牡蠣とは明らかに違う。
天然の中では一番大きいサイズの牡蠣なんですって。


ブラン ド ブランを合わせて







大将はとても義理堅い人間で
とあるお鮨店に一度魚屋さんを紹介して
いただいたことがあるそうなんです。
その方に毎年、御年賀を持参されています。
恩を忘れないそんな姿勢が立派だと思いました。




この日の福本芳鷹さんは
セバスチャンと英語でやりとりを
しながら活き活きと大活躍されていました。
初めて会ったのは、当ショップの開店時期。
感性豊かな好青年です。






大将が握りの準備を始めました♪




鮨職人って食の職人の中で
一番かっこいいと思ってしまう。




お鮨って素晴らしい文化ですよね。




シャンパーニュが進む



大将の名言
「刺身を超えないと握る意味がない」
一同「おおぉ~」




カスゴ(鯛の赤ちゃん)
鯛の美味しさを知らずに生きてきた私が
初めて鯛を美味しいと思ったのが
この鯛の赤ちゃん♪



ピカピカきれいなサヨリは
淡白なイメージしかなかったけど
腕次第でこんなに旨みの乗った
美味しい魚に変わるんですね。



金目鯛
じゅわーっと広がる脂が
美味しいのなんのって。




一週間寝かせた大間のマグロ

実は、マグロも今まで美味しいと思って
食べたことはなかったのですが。。。
一幸さんのなら食べられる!(贅沢ですね)
覆されてばかりなんですよ。







蛇腹の大トロ
口の中で一瞬にして溶けていきます。








知床産の雲丹

雲丹嫌いな人って結構居るけど
これを食べたら絶対に覆されるはず。




酢飯と焼きノドグロを
鼠志野にのせて


香ばしく焼いたノドグロは
しっかりと脂が乗ってて
絶品の美味しさ





ノドグロの脂をさっぱりと流すために
これまたとてつもなく美味しい鯵の握り。
ネタとしゃりの間にすりつぶしたアサツキを
ちょこっと付けています。
このアサツキが、またまた次の一貫の
食欲をそそります。



普段、物静かで無口だと思っていた
セバスチャンが声を大にして
感激していました。
そんな姿を初めて拝見したので
「びっくりぽんや~」



ふぐの白子

大将が握ったそばから
手渡しでのせてくれます。



すぐにパクリ
速攻です。


普段は白子なんて一切食べないヴィエイユも
この白子だけは私にくれると言いませんでした。




〆の穴子



ふっくらと優しい味わいの穴子







デザートの代わりに
最後は卵焼き。
海老のすり身がたっぷり入った
上品な甘さの卵焼き。




鮨一幸の皆様
本当にありがとうございました。




最後は、舞台であるカウンターに
招き入れて下さって記念撮影♪
感動の連続だった楽しい会も
あっという間でした。





セバスチャンは、仕事柄色んな国の
名店といわれる繁盛店に
たくさん行かれるそうですが
一幸さんのお鮨は日本一と大絶賛し
「人生において和洋中問わずのベスト3に入る」と
感動されていました。


こんな素晴らしい会を出来たのも
大将の工藤さんやセバスチャン、そしてジャルックスの
立田さんのお陰です。心から御礼申し上げます。




名門の名に恥じない
本当に素晴らしいシャンパーニュです。
そしてガストロノミーに愛される理由がわかります。
まだ飲んだことのない方は是非味わってみてくださいね。










一幸さんの後は内輪で二次会
オープンして間もない
Renさんへ。


おつまみをつまみながら



 セバスチャンがチョイスしてくれたのは
シャトー モンローズ!



海老好きのセバスチャンのために
ヴィエイユが選んだのは。。。。
特大オマール海老。





セバスチャン、ジャルックスの立田さん
本当にありがとうございました。



byピノ子