2012年10月26日金曜日

店舗で試飲と試食販売を開催します

 
 
11月3日(土)4日(日)
 
札幌ワインマーケット店舗内にてワインとチーズの試飲、試食販売を開催します。
 
時間は13:00~17:00まで (お好きな時間にお越し下さい)
 
ワインはブルゴーニュを中心としたワイン輸入元「いろはわいん」
お薦めブルゴーニュを10種類ほど試飲出来ます。
テロワールの個性を反映させた滋味深いワインが多く、特に食事と合わせて飲むと
一層魅力が引き立つような癒し系ワインばかりです。
当日はいろはわいんの代表である寺田さんも店頭に立ってくれる事になりましたので
フランスや生産者の楽しいお話も聞けますよ。お楽しみに~♪
 
チーズは北海道興部町にある「アドナイ チーズ工房」
こだわりチーズが試食出来ます。
チーズのソムリエとして活躍する元フェルミエの星野さんが
ワインと切っても切り離せないチーズの魅力について
色々教えてくれる予定。こちらもお楽しみに♪

 
 
それから、4日(日)のわいんやでの
夜のワイン会は定員15名になりましたので締め切らせて頂きま~す。 
 


皆様のお越しを首を長くしてお待ちしております♪
尚、アルコール試飲の為、お車でのご来店は御遠慮下さい。
どうぞ宜しくお願いしま~す。




2012年10月25日木曜日

久しぶりの東京3日目 10/24(水)

 
汐留のホテルの窓からおはようございます。
東京タワーが見えました。

 
 


この日は午前中から神田錦町に移転した
ボルドーワイン専門の輸入元アストルさんの新事務所にお邪魔して来ました。


 
 
 
中通りに入った路面1Fがテイスティング空間。
温度管理された清潔な空間に、特注で作ったというワイン棚が
目を引きます。
 
 



 この日はグリュオー ラローズとフューザルのセカンドを
試飲させてくれました。

本当にちょうどいい空間でしたよ。天井も高いし、路面側はガラスだから
明るくて解放感がありました。大きなテーブルを囲んでの試飲。
アストルさんも着々と進化してますね。
だって以前はマンションの一室で、スタッフもたくさんいませんでした。
いつか、こんな空間を作りたいとおっしゃっていたので本当に
自分の事のように嬉しかったです。

札幌ワインマーケットの2月のワイン会は
アストルさんのワインに決定しました。担当営業の島田さんにも参加してもらいます。
第2弾もお楽しみに♪






最後に広尾にあるナショナルスーパーまで足を延ばして来ました。
フランスやスペインなど多くの大使館が存在するせいか、外国人の
お客さんが多く、輸入食品や雑貨が多彩なんですよ~
超楽しかった!皆さんも機会があったら行ってみて♪


 
久しぶりの東京    完
 

ひさしぶりの東京2日目 10/23(火)

 
10月23日(火)
お昼のランチは帝国ホテル内の『天一』
 

 
 


東京といえば
江戸前てんぷら(?)


美味しい♪

箸休めのサラダ



最後の〆はかき揚げ丼





デザートまで付いてきた。





何で帝国ホテルで天ぷらだったかというと

ブルゴーニュ ワインを専門に扱う最大手、ラックコーポレーションさんの試飲会が
毎年帝国ホテルで行われているからでした。



雨にも関わらず
相変わらず、すごい人の数。



 
 
日本クリエイティブさんも出店。
シャンパンの王冠もこんな風にコレクションしたら素敵ですね。
 



増田さん、ありがとうございました。
清水さんにも宜しくです。



アイテム数120種
ブルゴーニュを中心に、ロワール、ローヌ、シャンパーニュ、ニュージーランド、
シェリー、ポートまでありました。
2010年のブルゴーニュの傾向が把握出来たように思います。







次はマンダリン オリエンタル東京で開催されていた『バリュー ボルドー』の
試飲会に行って来ました。





11月3日~4日当店の試飲会に参加してくれる『いろはわいん』の寺田さんも出展。
ブルゴーニュだけじゃなく、若干ボルドーのワインもあるんですよね。
そうです、この人が寺田さんです。ワイン会参加予定の皆さん、お楽しみに。





ここもすごい数ですね。




うちのバリュー ボルドーの仕入れ先『アストル』の島田さん。
一体どこでこんな安くて、美味しいボルドー見つけてくるの?って
思うぐらい、情熱あるボルドー 専門の輸入元さんです。








そして夜は。。。。。
東京アメリカンクラブへ





すごく天井が高くて贅沢な造りの広い空間でお食事。
ジャパンインポート システムの田中克彦社長にお招き頂きました。
いつも図々しいと思いながら、せっかく東京に行くなら
つい田中社長に会いたいと思ってしまうほど楽しくて素敵な方なのです。


エビカクテル


いかのフリット


田中社長が
99年の貴重なローヌ ワインを選んでくれました。
あまりの美味しさに感動して、注文しようとしたら
『完売しました』『ですよね~??』



シーザーサラダ




アメリカン クラブ一番の御馳走『ローストビーフ』が
名物料理で有名なんです。
わかる~!だってホントに美味しいですもの。








最後はしっかりとデザートにチーズまで平らげて



アメリカンクラブの巨大ワイン セラーを見学に。
何とスケールの大きな発想!
1F~3Fまでの高さがあるんです。


銘醸ワイン達がたくさん並べられていました。
圧巻過ぎる。。。。。




日本に居ながらにして「ここはアメリカ?」みたいな空間と
美味しいお料理とワイン。田中社長と赤坂さんからはオーパス ワンの貴重な
お話をたくさん聞かせて頂いたので、近日みなさんにお知らせしたいと思います。

最後に田中社長、赤坂さん、
いつも本当にありがとうございます。
感謝。






久しぶりの東京初日 10/22(月)


 
 
22日夜9:00
新宿にあるル ボヌールというお店
毎回、東京に来るたびに立ち寄るアットオームな雰囲気のお店。
美味しいワインとフレンチのエッセンスを散りばめたおばんざい料理を出してくれます。
 
 




ニュージーランドから『ブラッケンブルック』という生産者が、
たまたま東京に来ていて、タイミング良く皆で会う事になりました。
札幌ワインマーケットでも、シャングリラの ピノ ノワールとソーヴィニヨン ブランは
入荷早々共に大人気です。


外国の方に
和のエッセンスを感じて欲しいと、カツオと昆布出汁、ブイヨンを合わせた繊細なスープに
マツタケがたくさん入ったスープ。
ほっとする


ワイン輸入元のオルヴォー村岡さん。。。。
シャングリラ持って薦めてる姿に爆笑です。
だって、このワインの輸入元はサザンクロスなんですから!
いいヤツだね~♪



ブラッケンブルックはニュージーランドの南端、ネルソンにあるブティックワイナリーです。
海が広がるきれいな町で、帆立なども採れるから彼女もよく食べるらしい。
『サン ジャック ピノ ノワール』というワインも造っているのは、そのせいか。






写真↓中央がBlackenBrook VineyardのUrsulaさん
すごく親しみやすくチャーミングな女性でした。
ニュージーランドは、これから国を挙げて自然農法に切り替えていく事になったそうです。
今後がますます楽しみですね。



左がニュージーランド専門の輸入元サザンクロスの壇原さん。
『何故ニュージーワインだけなの??何故鋳薔薇の道を歩もうとするの??』
そう心配になるぐらい壇原さんていい人なんですよ~
輸入するワインも小規模ながらハイレベルなものばかり。
誠実に一生懸命商売してる人は私も見習いたいし、大切にしたいと思います。

ちなみに壇原さんって、公家の出なんだって!
え~!!穏やかな物腰がそんな感じするじゃん!ずるい!




シャングリラのソーヴィニヨンは和食との相性も抜群。
お刺身や焼いた魚など。
(札幌の魚作で実証済み)
もちろん牡蠣にもバッチリ





シャングリラのピノ ノワールとぴったりな鴨&フォアグラでした。





名残り惜しいのに終電。。。。
妙に寂しくなりました。



ウルスラさんが、どんな風に葡萄を育てて、ワインを造っているのか
人柄も含めてワインお薦めしていきますね。
壇原さん、次は札幌で試飲会やりましょう。




ボヌールの千賀子さん。
今度は札幌に来てくれるそうなので
『札幌・食いだおれ珍道中』を企画して待ってます♪
オッケ~



2012年10月17日水曜日

アルゼンチンから。。。。。

 
 
 
当店で、人気のアルゼンチン ワイン『ドニャ パウラ シリーズ』の醸造長デヴィットさんと
アズマコーポレーションの専務と大登さんが、店舗に立ち寄ってくれました♪
デイリーな『ロス カルドス』シリーズ(¥980)や、1ランク上の『エステート 』シリーズ(¥1350)を
みんなで試飲しながら、葡萄栽培や醸造についての貴重な話をたくさん聞かせてもらいました。
 

 
 

 
 
醸造長は。。。。
『土壌というものを知るには最低でも200年はかかるので、生まれ変わっても
またアルゼンチンのこの地に生まれてワインを造りたい』と
おっしゃいました。
 
 


この言葉に胸が熱くなり。。。。
テロワールという概念、歴史、伝統、情熱、志。。。



みんな質問が途切れず真剣モードに。
ふむ、ふむ。。。。
約1時間30分ほどの滞在でしたが、密度の濃いお話をたくさん聞かせて頂くことができました。








 まるで少年のような笑顔だね♪
とても楽しくて貴重なお話をありがとうございました。
また、お会い出来る日を楽しみにしています。
その情熱をお客様にしっかりお伝えしますね~