2017年9月22日金曜日

Restaurant MiYa-Vie さんにて…

皆さん、こんにちは♪
スタッフの後藤です!

初めてのブログ投稿で少々緊張しております…
拙い文面になってしまうかもしれませんが、ぜひ皆様に、最後までお目通しいただけると
後藤はまた頑張れますのでよろしくお願いします!

さて、タイトルにもありますように、先日、代表の中野と、スタッフの計3名で、
南円山のフレンチの名店『MiYa-Vie(ミヤヴィ)』さんに伺いました。


オーナーの横須賀シェフはザ ウインザーホテル洞爺のミシェル ブラス トーヤ ジャポンの日本人料理長の経歴を持ち、ここ、ミヤヴィさんは今年の8月で開店10周年になります。
10年って、すごいですよね。本当にたくさんの方たちに愛されているお店。


ブログを担当するとは思ってなかったので(笑)お店のオシャレで素敵な外観や店内の写真はありません…
(私の心のシャッター刻んであります)

が!食べるの大好き後藤は、お料理の写真はちゃんと撮りましたー!!
この日いただいたメニューをご紹介!いきますよ!!!


■プティブシェ
 レンズ豆、フロマージュブランと鶉の卵、黒糖と酸味をアクセントに

MiYa-Vieのシンボルマークから、
 葉野菜、実野菜、根野菜を海の香りでつつみ

■炙った鮎、鮑とスイカの冷たいスープ、
 蕪、バジルと青柚子の香り

■冷たい大葉のスープ、茄子とフェタチーズ、
 水蛸とミニトマト
■衣を纏った穴子、根セロリのピューレ、
 胡瓜のソースとエゴマ、和梨
■北海道産リドヴォーと浅利、
 ラディッシュと茗荷のマリネ、万願寺唐辛子
■トウモロコシのフラン、香ばしく焼き上げた帆立貝、
 豆苗、夏トリュフ
 
■日高産羊"フォゲット”のロースト、ズッキーニと苦瓜、
 ニンニクと豆乳のクリーム、山椒
■桃と葡萄、練乳のクリーム、
 フレッシュな桃のシャーベット、緑茶の香り
■ミニャルディーズとコーヒー


お箸でいただく和テイスト。優雅。そして奥深い。

シェフの「日本人の、世界に誇れる繊細な味覚(香り、味、食感、視覚、風味)を大切にした、日本で食すフランス料理」へのこだわりを感じることができます。

また、食材それぞれの個性をうまく融合させていらっしゃるところにも感動。
強い個性を持っている食材同士が、どうしてまぁこんなに柔らかにまとまるんだろう、
これがいわゆる、『料理人の腕』なんだと感じました。

本当はお料理一つひとつの感想を書きたいところですが、みなさまにはぜひお店で感動を味わっていただきたい。


というのも、実はミヤヴィさん、9/20(水)をもって、現在での店舗での営業を終了しました。そして1カ月ほどの準備期間を経て、次は中央区北3条西26丁目に店舗を移転し営業を再開する予定だそうです。(詳細はミヤヴィさんのHPをご確認ください!)
 きっと、シェフの優しくて真面目な人間性までも感じられる、『新生MiYa-Vie』のお料理と空間なることでしょう。リニューアルがとても楽しみです☆


ごちそうさまでした😊
あぁ!そして、ピノ子オーナー、いつもありがとうございます☆
ヴォルネイの味、忘れません😌 とっても上品なワインでした!!
こんな上品な人間に、なりたいものです…(笑)


■2011 ヴォルネイ1級 シャンパン /  ダンジェルヴィーユ
 店舗販売価格 12,800円(税抜)








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