2016年1月9日土曜日

ルーデュモンの仲田氏来札記念SALE




明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

スタッフ栫です。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?
ご馳走の食べ過ぎで。。運動しなくては。。。

年始の札幌ワインマーケットは、

日本人醸造家仲田氏「ルーデュモン」来札記念!!

2016年1月25日月曜日

札幌ワインマーケット主催のワイン会

仲田氏をお招きして、一緒にお食事とワインを楽しむ会です
残席わずかとなっております。




そして、なんとなんと




仲田氏歓迎SALE!!

本日より、25日のワイン会までの期間
仲田氏のワインが全品20%off




(HPより画像をお借りいたしました)

ルー・デュモンは日本人醸造家の仲田晃司氏が設立したネゴシアン。
仲田氏は、大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、
「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年に単身渡仏しました。

フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、
1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、2000年7月7日、ニュイ・サン・ジョルジュに
ワイナリーを設立しました。

仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、
細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。
仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、
樽の選定眼や様々な熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。



かのアンリ・ジャイエ氏より、「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との
薫陶を受けた仲田氏は、その精神を取り入れ、「日本人であるということ」
「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、
「天・地・人」という文字をあしらったエチケットを採用

そのユニークな発想からマンガ『神の雫』でも取り上げられます。
作中では、仲田氏の造るムルソーが「繊細で端正な古き良き日本らしい美しさを持つワイン」として紹介され、日本国内外で広く知られる存在になりました。


レアセレクション

「レア・セレクション」は、仲田氏がネゴシアンとしてブルゴーニュを渡り歩く中で、
自らテイスティングし、シュル・ピル(瓶での買い付け)で
買い付けを行っている古酒のセレクション。
レア・セレクションという名前は、長女レアちゃんの名前からも由来しています。

仲田氏がテイスティングし、コストパフォーマンスに優れていると判断されたものが
ルー・デュモンの名前を付け、白いラベルの「レア・セレクション」として販売されます。


生産者名は非公開で、あくまで"仲田印"。
仲田氏が自信と愛情を以てリリースする、 ブルゴーニュの古酒をお手頃価格で
楽しめる稀少なセレクションです。


 クルティエセレクション

クルティエとは、フランスのあらゆるワイン産地で活躍するワイン仲介業者で、
ほとんどは一匹狼の仕事師です。ブルゴーニュには公式登録者で約70人おり、
それぞれの“縄張り”におけるあらゆるぶどう栽培家やドメーヌを熟知した上で、
生産者からネゴシアンへのぶどう・果汁・樽・ビンでの販売の仲介をしています。
腕一本で勝負する彼らの世界は浮き沈みも非常に激しく、一度でも不味いものを紹介したら
すぐ噂が立って明日から廃業という、まさしく真剣勝負の世界です。

このセレクションは、ブルゴーニュの有力クルティエ達とタイアップし、
彼らが見つけてくるコストパフォーマンスの極めて高いワインを
“シュル・ピル”(ラベルを貼らないビン販売)によって買い付け
、共通ラベルを貼ってお届けするものです

当店にあるクルティエセレクションは、なんと1996年ヴィンテージ

今年成人を迎えられる産まれ年ワインです!記念ボトルとしても是非


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