冬の夜長に読書

田崎真也さん、好っきやねん♡

どれも面白い本ばかりです。

右から　『言葉にして伝える技術』

　

巷やテレビでよく耳にする言葉

例えば、『やわらか～い』『あま～い』『こくがあってあっさりしてる』

など、私はこんな短絡的な表現を使ってないか？

考えたら、柔かいから美味しいとか、甘いから美味しいとは限りませんよね。

田崎さんがズバッと鋭く切り込みます♪

中央　　『ワイン生活』

　

一般消費者の皆様が、ワインに対してどんな疑問を感じているのか。

とても詳しく田崎さんが解説しています。

『普段、私はちゃんと的確な事が言えているのだろうか？』

反省や再確認、なるほど～！まで納得の説得力。

左　　 　『接待の一流　おもてなしは技術です』

これは、面白過ぎて声を出して笑っちゃう本です。

普段、私は接待される時もあれば、接待する側になる時もあります。

『肝心な時にポカらない為にも常日頃から鍛錬しなくちゃ！』

そう意気込んで読み始めたら、あまりにも面白くて２時間程であとがきに。。。

そして、接待の次の章では男女間での『デートというもてなし』もあります。

私は、夫や身近な男友達に是非読んでもらおう！と思いました。

一流のお店とは？一流のソムリエとは何なのか？なども、改めて考えさせられました。

おもてなしの心＝気遣いが出来なくて、どんな仕事が出来るのか。

いつも、側にいる身近な人に対してから、始めたいと思います。

『強運を呼び込む５１の法則』

私は、よく人から『運がいいよね』と言われるので
自分としてはピンときてなかったけど
『運がいいらしい私って客観的にどういう風に見えるのか？』と思い
購入した本です。これもすぐに読み切れるぐらい心地よい内容でした。
最近、ツイてないと嘆く前に、まずはこれを♪

実はピノ子は田崎さんが大好きです。
今度、お目にかかったらミハーと言われようとサイン貰っちゃうぞ～♪