今回は、お薦めスペイン料理店を
ご紹介させていただきます。
東京に行かれる際は是非♪
期待を裏切らない美味しさです。
西麻布の路地裏に佇む
スペイン料理店フェルミンチョ
3回目となる訪問です。
●フォアグラのプリン
イカスミとチーズ入りライスコロッケ
クリーミーで繊細な味のプリンと、しっかりとした
イカ墨の風味がたまらない一口コロッケ
●自家製パン
口の中が切れるような硬いパンじゃなくて、
表面はサクサク、中はしっとりモチモチ
●シマアジと帆立のタルタル、生うに添え
なんという三位一体の美味しさ。生ウニは「添え」じゃなくて
上にたっぷりたっぷり乗っかってましたよ♪
●ロワール産ホワイトアスパラのグリル
モリーユ茸と黒トリュフのポーチドエッグのせ
一足先に春の訪れを感じる一皿。モリーユ茸の旬って春なんですってね。
アスパラのほろ苦さ、モリーユ茸のシャキシャキ食感
イベリコハムの塩気と野性味、ポーチドエッグのまろやかさ
優しいソースがとてもきれいなバランス。
世界のレストランベスト100の見事第1位に輝いたことのある
スペインの三ツ星レストラン『アスルメンディ』が
敷地内に所有するワイナリー『ゴルカイサギレ』の上級キュヴェ「アマ」
アスルメンディで飲んだ時より美味しく感じる~!!!
ヴィエイユも唸る。。。
●ヤリイカの墨煮
スペイン料理の定番♪
デートだと、ちと恥ずかしいかも知れませんが
その壁を乗り越えるからこそ本物のカップルになれるのです!!
って何の話なんでしょうね(^^;)
新鮮なイカと墨のダイレクトな美味しさは病みつきです。
●マナガツオと地はまぐりのバスク風
グリーンソース煮込み
北海道に住んでいると食べる機会が滅多にないマナガツオ。
肉厚で脂がのってて美味。ハマグリの旨味と海藻の磯の風味が
アクセントになって、素材の良さを最大限に生かしたシンプルな美味しさでした。
●乳のみ仔羊のロースト、フォンドヴォーと
シェリー酒のソース、カリフラワーのピューレ添え
まったく臭みのない柔らかな仔羊。黒トリュフの食欲をそそる香りと
シェリー酒のまろやかなソース、プチプチしたマスタードのアクセント。
すでにお腹いっぱいだったのに骨までしゃぶり尽くすほど平らげてしまいました。
そんな自分の食欲が恐ろしい!!
●バスク風チーズケーキとチョコレートケーキ
最後はデザートもしっかりと食べて最高に満足なディナーでした。
機会がございましたら是非
足を運んでみてくださいね~
明るくて感じの良いスタッフの
皆さんとシェフの美味しい料理で
皆様をお迎えしてくれます。
ちなみに、こちらの作元シェフは
こんな本にも携わっておられます。
この通り作ったら
ちゃんと美味しく出来ますよ♪
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