こんばんば。スタッフ栫です
札幌の夏はどこへ?
日中は少し暑くなってきましたが、本当に涼しい毎日です!
実家の大阪には、今年も夏には帰省しません。
関西は地獄の暑さですもの。
本日は、新入荷ワインのご紹介です。
先日、当店に立ち寄ってくださった ニュージーランドの日本人醸造家
「小山竜宇氏」
生産者さんのサインも1年で壁いっぱいになりましたね~
これからも、生産者さんにお会いできるのが楽しみです。
セラー前での記念撮影!小山さんありがとうございました。
そんな、小山さんがつくるワインが入荷致しました!!!!
理想のワイン造りをするため2009年自らののブランド、コヤマ・ワインズKoyama Winesを設立。
ラベルには名前「竜宇」からとった竜が描かれています。
2015年は、培養酵母と天然酵母という酵母の違いによって2種類のリースリングが造られました!
左)2015年 コヤマ タソックテラス ヴィンヤード ワイルド リースリング ¥4000税別
天然酵母で造られるのがワイルド・イースト!
シトラス風味に、アプリコットの香りが広がります。
右)2015年 コヤマタソックテラス ヴィンヤード DV10リースリング ¥4000税別
培養酵母で造られるのがDV 10!
グレープフルーツなどのシトラス風味に、リンゴの爽快な香りが立ち上ります。
続いてピノノワールです!
左)2014年 コヤマ ピアソンズ ヴィンヤード ピノ ノワール ¥5600税別
ベリーやチェリーなどの赤系果実のフレッシュなアロマが魅力的!
砂利質土壌の平坦な畑でつくられるピノ ノワールです。
右)2014年 コヤマ ウィリアムス ヴィンヤード ピノ ノワール ¥7200税別
色調は濃く、ダークチェリーやブルーベリー、干したナツメヤシの香りにオーク樽由来のチョコレートの風味が加わります。
石灰岩粘土質土壌が広がるピノ ノワール栽培の絶好地です。
ピアソンズとヴィリアムズの2つの違う土壌で造られたピノ ノワールの違いを楽しみいただければと思います。
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