サンテミリオンの名門、シャトー フィジャックを有するマノンクール家によって1942年、その畑のポテンシャルと希少性に期待して購入されたシャトー ド ミルリー。
サンテミリオンの東、サンクリストフ デ バルドのコミューンに
僅か1ヘクタールのみの畑を持つ狭小シャトーです。
粘土石灰質が広がる畑に、メルロ50%、カベルネ フラン50%の比率で栽培された葡萄は、シャトー フィジャックと同じスタッフによって醸造されます。
コンクリート タンクとステンレスタンクにて醸造。
新樽10%、1年樽90%にて15ヵ月熟成。
年間平均生産量が4500本のみ生産される希少ワインで、
通常はフィジャックの訪問客やマノンクール家の
迎賓用として使われる門外不出のワインです。
今回は、当店が厚い信頼を寄せるボルドー ワイン専門の
輸入元「アストル」さんが何度も断られながらも
粘り強い交渉のお陰で頑なだったフィジャックを
口説き落とすことに成功したのでした。
こうして初めて日本にやってきた
愛しのシャトー ド ミルリー。
2006年と2007年の各24本だけの
限定入荷
おそらく、日本への輸入は今回限りと思われます。
フィジャック フアン必見!是非お見逃しなく。
各750ml
2006年シャトー ド ミルリー¥6833(税込¥7380)
2007年シャトー ド ミルリー¥6000(税込¥6480)
ブルゴーニュ好きのピノ子ですが、シャトー フィジャックは別格で
ものすごく好きで好きでたまらないシャトーです。そんなフィジャックの醸造チームが
迎賓用にと名門のプライドをかけて造るワインなのですから間違いないでしょう♬
なくなる前に是非味わってみて下さいね~お待ちしてまーす。
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